ショーケースとコレクションケースの大阪陳列株式会社| 約60年間コレクションケースを作り続けてきた当社独自の「魅せる」ガラスショーケース。


 このページでは、当社の複数人が趣味で製作した「鉄道模型」や「1/43スケールのモデルカー」を中心にご紹介しております。
 
 なお、このページでご紹介しております「鉄道模型」と「1/43スケールのモデルカー」以外は、ショールームのショーケース内にディスプレイする目的で 、市販されている品々を集めてきたものですので、それら購入品は専用のページでご紹介しております。
 
 我々自身が趣味でこのような模型類を色々と製作/収集しているからこそ、お客様の気持ちをしっかり理解して、それを実際のコレクションケースに反映出来るのだと思います。
 
 また、カメラを趣味にしている者が撮った風景写真等も掲載しております。
 
 ちなみに、このページに掲載しておりますコレクションの殆どは当社ショールームにて実際にご覧頂けます。  ※非売品です。
 
 
鉄道模型 Indexに戻る
 
C 53
OJゲージ
カツミ製キット使用 (製作途中)

C 62
OJゲージ
カツミ製キット使用

C 51
OJゲージ
カツミ製キット使用

K-27(D&RGS)
ON3ゲージ
コダマ製キット使用

 


 
 
1/43スケール モデルカー Indexに戻る
 
 ※各作品の解説文は、モデルカーを製作した本人が担当しております。(各タイトル横の括弧内はキットメーカーを表します。)
 
   

Ferrari 360 LM-version (BBR)

 360のルマン出場車。牛丼の「すき家」カラーが面白くて作ったものの、一部から「野暮ったい」といわれる結果に。ただ、個人的にはミスマッチが面白く気に入っている。内装のパーツは、殆どをこちらで作り直した。


Toyota TS020 (BBR)
 片山右京のドライビングで、BMWを追い詰めた最速ル・マンカー。このキットはMakeupリリース/BBR製。フロントガラスを除いては良く出来たキット。(絶版品)

Ferrari 550 LM-version (BBR)
 一時550にハマっていた時に3台制作した内の1台。ル・マンに出場した程度の事しか知らない。内装には殆ど手を入れなかったことから、中身がスカスカになってしまっている。

Toyota Celica ST205 (Racing 43)
 Racing43リリースのセリカ。バブル期に車体が大型化した影響で、ST185ほど良い成績を残す事がなく、その当時最強のSubaru Imprezaにはかなわなかった。この後トヨタは車種をカローラにシフトする。

Ferrari 360 LM (BBR)
 デカールを一切用いずに、赤一色で仕上げた。プロポーションが引き立つ為、この様な作り方は個人的に気に入っている。

Ferrari F50 Test-Version (BBR)
 これはエアインテークが増設されているタイプだが、実車のことをよく調べないまま作った事も有って、エアインテークを奇麗に抜く等の加工はしているが、作り込んだ訳ではない。(絶版品)

VW Golf-GTI Marlboro (Scale 43)

 WRC(モンテ・カルロ)に出場した、ワーゲンのゴルフ。マルボロカラーがかなり似合っていて、可愛らしくも格好が良い。実車に関しての知識は少ないが、デザインが気に入り作ってみた1台。


Porsche 917LH (Provence Moulage)
 前年投入した917Kのリアをロングにした仕様。今はなきプロバンスの名作キットと名が高いが、基本的にパーツが一体となっていて、作りにくい印象しかなかった。ただこういった「作りにくさ」も1/43スケールの楽しい点。(絶版品)

Porsche 917LH (Provence Moulage)
 すぐ上の車のカラーリング違い。カラーリングはフィニッシャーズの限定色ガルフブルーを使用。機会が有れば、もう1台作りたいと思う美しい車である。(絶版品) 

Porsche 911 GT1 LM 1997 (Provence Moulage)
 前年の好成績に届かなかったものの、健闘を見せた車。コンピュータグラフィックスを用いた、前年の奇抜なカラーリングから一転、落ち着いた印象になり清潔感が増した。模型としては、外装内装ともに約7割の部品を自作に置き換えた。 塗装もほぼ完璧に決まった作品。今はここまで作り込むのが時間の面で難しいかも。(絶版品) 

McLaren F1 GTR JGTC LARK(CGM Model)
 CGM製のマクラーレンF1-GTR。ドライバーは服部とシューマッハのコンビ。実車は蛍光ピンクなのだが、蛍光塗装を避け、フィニッシャーズのフォーミュラレッドで塗装した。この車は、まさにスーパーカーと言えるもので大のお気に入り。 その結果、未開封のキットが棚の奥であと6台程眠っている。(絶版品)

McLaren F1 GTR JGTC SOK(CGM Model)
 綜合警備保障のスポンサードでJGTCを戦ったF1 GTR。当時の、SOKのイメージキャラクターが「鉄腕アトム」であったために、鉄腕アトムが3人描かれている可愛らしくも格好が良いモデル。(絶版品)

McLaren F1 GTR LARK(CGM Model)
 CGM製のマクラーレンF1-GTR ロングタイプ。 このキット自体相当マニアックなので覚えている人は少ないかも知れない。(絶版品)

Ferrari 288GTO (Bosica)
ボシカ製の288GTOを素組みで作ったもの。このキット、ボシカで唯一完成品が発売されていないという事も有り、基本的に組みにくかったもののいざ完成すると大変恰好良く、最もお気に入り。そのため、キットの単価は3万近くだが、もう1台黄色で制作するために既に購入してある。 

Ferrari 126C2 (Tameo)
 タメオ製のFerrari126C2。 ウイングが二枚の仕様であるが、これが災いしてレギュレーション違反で失格となったいわくつきのモデル。模型としては後部のパーツ密度が低く真剣に作るなら割と大変だが、当方 はプロではないので気軽に素組みで制作した。車体の横に置いた、Agipのオイルタンクがモデルを引き立てている。 

Ferrari 126C2 (Tameo)

 上と同様、126C2のイタリアグランプリ仕様。 126C2は Meri と Bosica からもキットがリリースされているが、「Tameo」が一番簡単に完成品を得られるキット。手間いらずで、説明書もしっかりしており、デカールもカルトグラフで貼りやすい。個人的にお勧めのキット。


Pagani Zonda (Provence Moulage)

 プロバンスからリリースされたパガーニゾンダ。ル・マンにも出場したものの、完成度が低過ぎたために早々にリタイアした。ル・マンバージョンをガンメタで仕上げた仕様だが、排気管上の 4連LEDランプを囲むリングはアルミをボール盤にて削り出した作品。お陰で、ダイアモンドヤスリの目が詰まり、2本がゴミ箱に消えた。(絶版品)


Ferrari 250 Bread Van (BBR)
 「パン屋のバン」の名が示す通り、まともな車に見えないが、流体力学に基づく形状らしい。塗装のみに全力を注いだ結果、写真のような美しい仕上がりになった。市販の完成品の塗装は光が綺麗に流れずに淀みがちだが、妥協を一切せず仕上げた結果、天井部の光の流れ方が完璧になった。塗装の腕試しに最適な車の一つ。

1/43スケール モデルカー専用 アクリル製コレクションケース
ご要望にお応えして、1/43スケールのモデルカー専用アクリルケースを作りました。

>> 詳細はこちら

 


 
風景写真 Indexに戻る
 
※各写真/イラストの解説文は、撮影/作成した本人が担当しております。
 
中秋の名月
撮影日 : H19年09月25日 FUJIFILM S5Pro
Reflex Nikkor 500mm F8

 旧暦の8月15日に当たる9月25日に撮影しました。 なお、今年の中秋の名月は満月ではありませんでした。 満月になったのはこの2日後です。 中秋の名月が満月にならない事は案外多いようです。

※この写真は周囲を少しトリミングしております。

アイリス(?)
撮影日 : H17年05月08日 FUJIFILM S3Pro
Ai AF DC Nikkor 135mm F2D

  高野山への途中で、道ばたに自生していた花(アイリス?)です。 雨が降った後でしたので花びらに水滴が付いています。 この時には三脚を携帯しておらず、手持ちで撮影するために絞りは開放付近で撮影しました。 

 

春の嵯峨野
撮影日 : H17年04月09日 FUJIFILM S3Pro
AF-S DX Zoom Nikkor ED 12〜24mm F4G(IF)

  春に嵯峨野の竹林を撮りました。 竹林は優しい緑の光に包まれていました。 桜の季節でしたので嵐山は人だらけで賑やかでしたが、この辺りは非常に静かで落ち着いた雰囲気でした。 

 

冬の白川郷
撮影日 : H17年01月08日 FUJIFILM S3Pro
Ai AF-S Zoom Nikkor ED 80〜200mm F2.8D(IF)

  世界文化遺産の一つである白川郷の冬景色です。 夕暮れの時間帯ですので全体的に青みを帯びています。 夏や秋にもここを訪れましたが、一番のお薦めはやはり「冬」です。 とても趣のある風景でした。 

 

秋の八甲田周辺
撮影日 : H16年10月14日 Nikon D70
Ai AF Nikkor 28mm F1.4D

  十和田湖から八甲田に向かう途中だったと思いますが、木漏れ日の綺麗な道に出会い、思わず車を停めて撮った1枚です。 個人的には、立ち位置やアングルを変えて再度撮り直してみたいと思っている場所の一つです。

 

屋久島のウィルソン株
撮影日 : H15年09月25日 Nikon D100
Ai AF Nikkor 18mm F2.8D

  トロッコ道から大株歩道に入り、縄文杉へ向かう途中に見ることが出来る大きな屋久杉の切り株です。 内部は空洞で、中から見上げると空が見えます。 株の中ではなぜか水が湧いています。 屋久島の森は非常に素晴らしいです。

※この写真は周囲を少しトリミングしております。

自分の子供用に作成した「大阪市営地下鉄/ひらがな版路線図」です。誰かが大阪市交通局さんの許可を得て下されば全体図を公開出来ます。
ひらがな版「地下鉄路線図(大阪)」
作成日 : H24年01月05日 ほぼ地下鉄のみ
※自分の子供用に作りました。(笑)

  作成の元ネタに大阪市交通局さん作成の地下鉄路線図を使っている関係で、無許可で全てを公開すると問題が有るかも知れませんので、現時点で は全体を公開する事は出来ませんが、(有志の)誰かが大阪市交通局さんに公開の許可をとって下さったら公開をする事が可能です。(...作成以外は他力本願で。(笑))

※この画像はひらがな版路線図の一部を切り抜いた物です。

自分の子供用に作成した「東京の地下鉄&JR山手線/ひらがな版路線図」です。誰かが東京地下鉄株式会社さんの許可を得て下されば全体図を公開出来ます。
ひらがな版「地下鉄路線図(東京)」
撮影日 : H24年07月15日 地下鉄/JR山手線のみ
※自分の子供用に作りました。(笑)

  作成の元ネタに東京地下鉄株式会社さんのサイトにある、ぴあ株式会社さんがデザインした路線図を使っている関係で、 上の「大阪版」と同様に無許可で全てを公開すると問題が有るかも知れませんので、現時点で全体を公開するという事は出来ませんが、誰かが東京地下鉄株式会社さんに公開の許可をとって下さったら公開をする事が可能です。(...こっちも作成以外は他力本願で。(笑))

※この写真は周囲を少しトリミングしております。

 


Copyright (C) 2007 ショーケース/コレクションケースの大阪陳列株式会社 All rights reserved.